アマゾン、倉庫内の自動ロボットを手がけるCanvas Technologyを買収。

オンラインショップ最大手のアマゾンは、自動で倉庫内の商品を運ぶカートを開発するスタートアップのCanvas Technologを買収したと発表しました。買収金額は明らかにしていません。

次のYoutube動画の約1分前後から、Canvas Technologyのカートが自動で倉庫内を様子をみることができます。
(動画は57秒から開始します。)

アマゾンの広報担当は「アマゾンとCanvas Technologyは、ロボットを使って倉庫内の安全性確保と従業員の職場体験の向上を目指したいという共通のビジョンを持っています。アマゾンは、Canvas Technologyと共に素晴らしいチームを作り、お客様のためになる新たな製品開発ができることを楽しみにしています」と発言しています。

アマゾンは、倉庫でロボットを使った業務効率化に力を入れており、2012年には顧客の注文に応じて倉庫の内を自動で動く「棚」を開発していたKiva Systemsを約800億円で買収して、Amazon Roboticsと改名し、倉庫業務の効率化を図っていました。

日本では、神奈川県川崎市と大阪府茨木市の2箇所に「アマゾンロボティクス」の技術を使った物流拠点を設けており、4月4日には茨木倉庫を報道陣に公開していました。

今回の買収は、Canvas Technologyのカート自動運転の技術を使って、Amazon Roboticsを強化するものと見られています。

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