アップルからの招待状。メディア向けイベントで動画配信サービス開始を発表か。

イッツ・ショータイム
クパチーノのアップル本社スティーブ・ジョブズ・シアターで行われるアップルのスペシャルイベントにご参加ください。
2019年3月25日 現地時間午前10:00

アップルはメディア向けに、イベントの招待状を送った模様です。イベントの詳細はあきらかになっていないものの、招待状の冒頭の”It’s show time”は1月の決算発表時に参入表明をした定額制動画配信サービスを連想させることから、同サービスについての発表が行われると見られています。

サービス売上拡大を急ぐアップルの切り札は動画配信サービス

1月に発表されてた決算報告では、iPhoneの売上が初めて前年を下回ったことが発表され、一時代を気づいたiPhoneのピークがついに訪れたかと注目を集めました。

2019/1Q($M) 2018/1Q($M) 前年同月比
iPhone 51,982 61,104 -15%
Mac 7,416 6,824 +9%
iPad 6729 5755 +17%
Wearables 7,308 5,481 +33%
サービス 10,875 9,129 +19%
合計 84,310 88,293 -5%

上記の通り、iPhoneはアップルの売上の60%を占める重要な事業ですが、iPhoneに変わる成長事業として、ティム・クックCEOはサービス事業をあげています。

サービス事業はiPhone事業以外の4事業の中で近年最も成長し、iPhoneに次ぐ2番目の売上規模を誇るまでに拡大しています。

このサービス事業には、iCould、Apple Music、Apple Pay手数料収入など、下記のようなさまざまなビジネスが含まれますが、これらに新たにネットフリックスやAmazonプライム・ビデオのような動画配信サービスを始めることをティム・クックCEOが公言していました。

  • 広告事業収入(Apple Search Ads)
  • アップルペイ手数料
  • アップルミュージック利用料金・iTunesストア手数料
  • アプリ・ゲームなどのアプリストア手数料
  • iCouldストレージ利用料など

今回のイベントでは、動画配信サービスが早くて4月からサービス開始の発表があると見られています。