米バーガーキング、人工肉を使ったハンバーガーを試験販売。

米バーガーキングは、肉をつかわずに植物だけで作る人工肉を使ったハンバーガーを試験的に販売しており、既にセントルイスで59の店舗に展開しています。人工肉はインポッシブル・フーズ社が作るものを使用していて、同社にはビル・ゲイツやグーグル・ベンチャーズが投資をしています。

インポッシブル・フーズの人工肉は、植物由来のタンパク質を使って作られています。上の写真は人工肉で作ったバーガーキングの新作ハンバーガーですが、見た目にも本物の肉そっくりで、実に美味しそうです。

バーガーキング新作、人工肉を使ったワッパー

バーガーキングのハンバーガーはWhopper(ワッパー)と呼ばれ、この単語には「大うそつき」という別の意味も含まれています。バーガーキングは、エイプリルフールの日にぴったりと合わせて、嘘のような本当の話として、新作Whopperの動画を公開しました。

自称肉好きのハンバーガーファンたちが、本物の肉と見分けがつかないと驚きの表情を浮かべる映像が収められています。

人工肉を提供するインポッシブル・フーズ社

今回バーガーキングに人工肉を提供するインポッシブル・フーズ社は、植物由来のタンパク質に遺伝子組換え技術を使って、本物の肉のような味を追求した人工肉を製造・開発するアメリカ合衆国の食品テクノロジー企業です。バーガーキングだけでなく、既にアメリカと香港の1,000以上のレストランで人工肉を使用した「インポッシブル・バーガー」を提供しています。

Googleの関連会社であるグーグル・ベンチャーズや、ビルゲイツが投資をしている注目企業です。

バーガーキングはインポッシブル・フーズ社のライバルのビヨンド・ミート社の人工肉も検討したが、味、ブランドの認知度、価格の面でインポッシブル・フーズ社を選んだと語りました。