AmazonとMicrosoft、ペンタゴンの1兆円クラウド事業入札で一騎打ちへ。

1兆円超えとも呼ばれるペンタゴンへのクラウドシステム導入の入札競争は、業界1位のアマゾンと2位マイクロソフトの一騎打ちになった模様です。

2019年4月10日、米国防総省はクラウドシステム導入に向けた入札企業として、アマゾンとマイクロソフトを選定したと公表しました。契約は10年間以上で、受注総額は1兆円超えとも言われており、この2社が巨額なIT投資を引き受けることになりそうです。

Gartnerによれば、世界のクラウド市場は2018年で年間20兆円と言われているなか、1つの案件で1兆円を超える今回のプロジェクトは勢力図にも影響を与えそうです。

また、この度の発表によりオラクルとIBMはこのプロジェクトの入札競争から外れることになりました。米国防総省は、入札条件を満たした2社だけを選定していると回答しています。

2019年7月中旬にも、受注先の最終的決定が下される見通しです。