自動運転Waymoとタクシー配車Lyft、ロボタクシーで提携。

元Googleの自動運転開発部門のWaymo社は、2018年末に米フェニックスで世界初の自動運転配車サービスを商用展開しました。それから半年、このフェニックスでは通勤に買い物、子供の送り迎えまで毎日1000人を超える乗客を載せてサービスを展開しています。

Waymoの自動運転車を今後は、全米2位のタクシー配車実績をもつLyft(リフト)のアプリから呼べるようになります。

2019年5月7日、WaymoはLyftとの提携を発表しました。まず最初のステップとして、今後数ヶ月以内にLyftに10台の自動運転車を提供し、フェニックスエリア内の乗客に対して、Lyftの配車アプリからWaymoの自動運転車を選択できるようにすることを目指します。

Waymoは独自の自動運転配車アプリのWaymo Oneを提供していますが、今回の提携の発表により、自社のアプリで独占的にWaymoの自動車を占有することなく、自動運転をタクシー配車サービスを提供するLyftの配車ネットワークとユーザ基盤を活用しながら、自動運転を市場に拡大していくことになります。

Waymoは、もともとはGoogleの自動運転車開発部門でしたが、一企業としてGoogleの親会社アルファベットの傘下で自動運転の開発を進めてきました。

Google傘下のWaymo、商用自動運転車を目指した10年の軌跡。

また、Googleの高度なAI技術の活用し、ナビガントリサーチ社の2018年自動運転企業ランキングでは1位を獲得するほど、高性能な自動運転技術を確立しています。

自動運転ランキング1位Waymo、2位GMクルーズ。トヨタは9位に。

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